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9月15日(土)天体望遠鏡(鏡筒)工作教室

[イベント] 更新日:2018/08/20

*このイベントは終了しています*

【日時】 9月15日 土曜日 15時開始(開場受付14時45分より)
14:45 開場受付(天文教室) 
15:00 天体望遠鏡(鏡筒)工作教室開始(天文教室)
17:00 昼間の遠景で望遠鏡の操作練習(校庭)
17:30 休憩*(観望会に参加されない方はここで解散)
18:15 今夜の星空解説(天文教室)
18:30 天体観望会*自分が作った天体望遠鏡で月・木星・土星を見てみよう
19:30 終了解散

*この日の天体観望会は、これまでに工作教室に参加した方なら予約無しで参加頂けます。(参加費1台につき300円)工作教室で作った鏡筒や架台・三脚をお持ちになって18時15分までに天体望遠鏡博物館においで下さい。自分の天体望遠鏡で月・木星・土星を見ましょう。

*17時30分から18時15分までの間は休憩・自由行動になります。天体観望会参加希望の方は軽食の持参をお勧めします。電子レンジ、オーブントースター、ガスコンロ、ポット、お湯などはご用意しておきます。夕焼け空のもとで一番星を探しながらの食事は楽しいですよ。(晴天祈願!)

対象:①小学校4年以上のこどもと保護者
    ②自分で天体望遠鏡を作ってみたい中高生
     ③自分で天体望遠鏡を作ってみたい大人

*よくある質問
Q1.小学校3年生以下でも参加できますか?
 保護者が工作し、お子様がそれを手伝うという進め方になりますがご参加下さい。
Q2.園児の弟(妹)も連れて行っていいですか?
 小学校4年以上のお子様と園児の弟(妹)の場合は保護者1名以上でご参加下さい。
 小学校3年以下のお子様と園児の弟(妹)の場合は保護者2名以上でご参加下さい。
Q3.材料キットだけを販売してもらえますか?
 工作教室の参加者募集ですので、材料キットのみの販売は行っていません。

【定員】 10組程度

【内容】 口径4㎝の屈折望遠鏡工作キットを使って、天体望遠鏡(鏡筒部分)を作ります。その後、望遠鏡の操作練習をします。
使用する4㎝望遠鏡工作キットは初心者・こども用に開発されたものですが月面クレーターはもちろん土星の輪や木星の衛星も見ることができる性能があります。作った望遠鏡はお持ち帰りいただき、自宅で天体観望をお楽しみ下さい。

【参加費用】 2250円/1組(入館料300円+材料費1950円)
 *材料代内訳:鏡筒1950円
例1:望遠鏡をつくる小学生1人と保護者である大人2名の場合 2250円
例2:望遠鏡をつくる小学生2人と保護者である大人2名の場合 2250円+追加材料代1950円
例3:望遠鏡をつくる大人1人の場合 2250円
   *大人は1名ずつでお申し込み下さい。
 *要望の多かった頭上、真上の星が見やすくなる天頂ミラーをオプション購入できるようにしました。天頂ミラーが必要な方は当日540円にて譲渡販売いたしますので当日お申し出下さい。

 【準備物】 カメラ用三脚をお持ちの方はご持参ください。工作キットには架台部・三脚は含まれていません。
架台部・三脚をつくる架台・三脚工作教室は10月27日(土)に開催されます。

【申込方法】定員を超える申し込みがありましたので募集終了致しました(9月8日0時38分現在)

より詳しくはこちらのページをご覧下さい「天体望遠鏡(鏡筒)工作教室」

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