「星の美しさを伝えた天体望遠鏡たち」ニコンミュージアムで開催中
[お知らせ] スケジュール：2021/03/17
更新日：2021/03/17
ニコンミュージアムで、企画展「星の美しさを伝えた天体望遠鏡たち」が開催されています。多くの方に天体望遠鏡の魅力に触れていただければ思います。
会 期：2021年3月2日から7月21日（10～17時 最終入館は16時30分まで）
休館日：月・日・祝日・その他
入館料：無料（当面の間、入館時に電話番号もしくはメールアドレスをご登録いただく入館登録制）
会 場：〒108-6290 東京都港区港南2-15-3 品川インターシティC棟2F ニコンミュージアム
1920年に販売したニコン（当時：日本光学工業）初の天体望遠鏡「三吋（3インチ）望遠鏡」の実物展示をはじめ、対物レンズの口径が10cm以下の10機種をメインに、1931年に国立科学博物館（当時：東京科学博物館）に設置され、70年以上にわたり500万人以上に天体の魅力を伝えた「二十糎（20センチ）赤道儀」の対物レンズ、戦前の製品カタログなどを展示。ニコングループの従業員および元従業員が撮影した約130枚の天体写真のスライドショーも併せて上映されます。
詳しくはニコンミュージアムのサイトをご覧下さい。
