望遠鏡を寄贈されたい方へ

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初めて一般の方からの寄贈があった2013年2月1日から12年間が経ち、500台を超える収蔵台数になって参りました。現在、寄贈いただきました天体望遠鏡類の整備を集中して行う期間が必要になってきております。

勝手ながら2025年2月1日から同年6月末まで(予定)整備・展示作業に集中するため、天体望遠鏡類、天文図書の新規受け入れを一時休止します。

なお、1月末までに寄贈問い合わせのありました案件につきましては、通常通り、受け入れを行って参ります。ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

当館への寄贈などをご検討の場合はお問い合わせフォームでご連絡下さい。後ほど当館担当者より連絡申し上げます。

6㎝屈折、10㎝反射などの小型望遠鏡から天文台の大型望遠鏡まで寄贈を承っています。近県につきましては当館会員がお伺いして受け取ることも可能です。「将来、譲渡したい」というご希望にも沿うように致しています。

*お願いとお詫び*
天体望遠鏡博物館では教育用に多台数揃える物を除き、主に展示用に使用する天体望遠鏡については展示スペースの関係で同型機2台までの収蔵を原則にしています。(ここでいう同型機とはメーカー発表の型番が同じであってもマイナーチェンジなど変更箇所があれば同型とは扱いません)
まったくの同型機がすでに2台収蔵されている場合は寄贈お申し出のご希望に添えないこともございます。しかしながらまったくの同型機が天体望遠鏡博物館に2台収蔵済みであるかどうかを寄贈者様が判断するのは困難ですのでまずは寄贈のご連絡をお願い致します。

*天文図書月刊誌について*
おかげさまで天文ガイド、天文と気象、月刊天文、スカイウォッチャー、星ナビ、星の手帖などの月刊誌につきましては、ほぼ2冊以上揃う状態となりました。保管スペースの関係で受け取りを一時休止させていだきます。
なお、天文と気象の1949年創刊号から1965年までの号と、天文書の単行本につきましては寄贈をお待ちしております。

天体望遠鏡博物館

開館日

開館日

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