香川県さぬき市多和助光東30-1(旧 多和小学校)
[お知らせ] スケジュール:2024/10/13
更新日:2024/10/13
写真2
撮影日時:2024年10月13日18時50分
撮影地:香川県高松市(屋島山上)
撮影機材:キャノン EOS6D 写真1:50㎜ 写真2:90-300ズーム
撮影データ:ISO1600 1秒
撮影者:天体望遠鏡博物館ボランティア I氏(香川県)
撮影者コメント:この撮影ができた10月13日の前日12日の夕方、初めて西の空に確認しました。撮影当日も屋島の山上に行って撮影すると、前日とは比べ物にならない立派な尾を確認できました。高松の夜景、夕焼けの茜空、彗星が美しかったです。もっと空が暗くなるまだ見たかったのですが、雲に吸い込まれるように彗星は消えていきました。
撮影日時:2024年10月13日18時48分頃
撮影地:鹿児島県霧島市 国分上野原テクマパーク
撮影機材:キャノンEOS-KissX5天体改造 /マクロ50㎜F2.8開放
撮影データ:ISO400 4秒
撮影者:天体望遠鏡博物館ボランティア I氏(鹿児島県)
撮影者コメント:夕暮れの紫金山アトラス彗星を狙い、3日めにして霧島市内と桜島を一望出来る標高200mの高台からやっと捉える事出来ました。やはり彗星の高度が上がり見やすくなっています。鹿児島は明日(14日)から曇りですが、晴れている地域では今後見やすくなるのでは無いでしょうか。位置がわかると、目視確認も可能でした。
撮影日時:2024年10月13日18時40分頃
撮影地:鹿児島県霧島市 国分上野原テクマパーク
カメラ:EOS5DM2/テッサー300mm開放F4
感度:400 露光時間:8秒
ポータブル赤道儀:スカイメモSによる追尾撮影
撮影者:天体望遠鏡博物館ボランティア I氏(鹿児島県)
撮影日時:2024年10月13日 18時38分
撮影地:高松市国分寺町
撮影機材:Fujifilm X-T20/SMC PENTAX M-ZOOM80-200/4.5(200mm/5.6・フルサイズ換算300mm相当)
撮影データ:ISO3200 1.5秒×5枚スタック 固定撮影
撮影者:天体望遠鏡博物館ボランティア G氏(香川県)
撮影者コメント:ちょうど彗星の位置に雲がありなかなか発見できませんでしたが、最後に雲が晴れて導入に成功しました。肉眼ではやはり見ることは出来ませんでした。
撮影日時:2024年10月13日18時31分
撮影地:徳島県石井町 吉野川中流域河川敷
撮影機材:キャノンEOS-KissX5/MiniBORG60ED+0.66レデューサー
撮影データ:ISO200 25秒 追尾撮影
撮影者:天体望遠鏡博物館会員 F氏(徳島県)
撮影者コメント:高度も若干高くなり,空が暗くなってから露出をしっかりとかけることができ
ました。低空の雲も少な目でファインダーに捉えるのも容易でした。
撮影場所:岡山県久米郡美咲町 三休公園駐車場
撮影時刻:2024年10月13日18時26分
露出時間:5秒 固定撮影
カメラ:PENTAX K50
焦点距離:110mm(35mm換算165mm) 絞り:F5.6 感度:ISO-800
撮影者:天体望遠鏡博物館ボランティア S氏(岡山県)
撮影者コメント:10月14日からは曇ると思い、13日の夕刻見に行きました。低空の雲はありましたが、結構よく見えていました。尾は8×40双眼鏡の視野一杯に伸び久しぶりに見ごたえのある彗星ですね。
撮影日時:2024年10月13日18時24分
撮影地:岡山県倉敷市西中新田
撮影機材:キャノンEOS-Ra/CANON RF24-105mm F4 L IS USM f5.6
撮影データ:ISO3200 1秒 固定撮影 PRO1D プロソフトン(A)(W) 星空撮影用レンズフィルター スターリーナイトを使用
撮影者:天体望遠鏡博物館ボランティア U氏(岡山県)
撮影者コメント:未加工の撮って出しのjpgです。サイズは大きいので縮小してます。明け方は天気に遮られ、夕方も西に雲がありようやく撮影できました。久しぶりの肉眼彗星です。双眼鏡で尾もしっかりと見えてました。
撮影日時:2024年10月13日18時10分頃
撮影地:神奈川県相模原市
撮影機材:キャノン EOS-KissX5天体改造 /85㎜F2.2
撮影データ:ISO800 1秒 固定撮影
撮影者:天体望遠鏡博物館ボランティア T氏(神奈川県)
撮影者コメント:本日(13日)やっと、紫金山アトラス彗星の撮影ができました。雲が少なく多くの撮影者が並びましたが、目のいい人は彗星の長い尾も見えているらしく歓声があがりました。私は双眼鏡「尾」を見ることがてきました。約30分ほど楽しめました。
撮影日時:2024年10月13日18時03分
撮影地:埼玉県越谷市 マンション28階
撮影機材:LUMIX DMC LX-7/フルサイズ50mm相当、トリミング
撮影データ:オート(シーンモード:夜景)F値: 2.8, ISO: 80, 露出: 6秒
撮影者:天体望遠鏡博物館ボランティア N氏
撮影者コメント:シャッタースピードの調整ができなくなり、やむなくオートモードでの撮影でしたが、なんとか写ってくれました。13日は好条件で肉眼ではわかりませんでしたが双眼鏡では確認でき、写真にもよく写っていました
撮影日時:2024年10月13日18時23分
撮影地:香川県東かがわ市
撮影機材:ニコンD7000/AF NIKKOR80-200F2.8(80㎜F2.8開放)
撮影データ:ISO1600 1秒 固定撮影
撮影者:天体望遠鏡博物館会員 U氏(香川県)
撮影者コメント:撮影時刻のころ、まだ薄暮で西の低空は夕焼けのオレンジ色がわかる状態の中、紫金山アトラス彗星は目視で見つけることはできませんでした。しかし、西南方向には金星が-4等の明るさで輝いており、13日は彗星と金星の高度が似通っていましたので口径50㎜7倍の双眼鏡でまず金星を導入しその高さのまま西方向にずらしていくと簡単に紫金山アトラス彗星を見つけることができました。
口径50㎜7倍の双眼鏡の視野ほぼいっぱいの大きさで見えることに驚き、急ぎ撮影を行いました。
低空に雲があり、あと数分で彗星の本体(コマ)部分が雲にかくれるというところでなんとか撮影できました。
撮影日時:2024年10月13日18時27分
撮影地:香川県東かがわ市
撮影機材:ニコンD7000/AF NIKKOR80-200F2.8T(80㎜F2.8開放)
撮影データ:ISO1600 1秒 固定撮影
撮影者:天体望遠鏡博物館会員 U氏(香川県)
撮影者コメント:彗星の本体(コマ)部分が雲にかくれてからも尾(ダストテイル)の部分は双眼鏡で認識でき、写真撮影すると簡単に写せました。