お知らせ

７月　９日土曜日　天体観望会

　午後７時集合　オリエンテーション後、午後８時くらいから観望開始。
　主な観望対象天体
　月（月齢４．７）木星、火星、土星
　午後８時ころ、西の空低くに細い月と木星が接近してみえます。
　月が山に沈む午後９時ころには、南の空に火星と土星がさそり座に見えます。
　空高くに（天頂付近）ペルセウス座の球状星団Ｍ１３
　さそり座、いて座周辺の星雲・星団
　予定定員およそ４０名（締め切り間近です）
　→参加申し込みフォームへ

午後８時ころ、西の空低くに細い月と木星が接近してみえます。
多和の山並みといっしょに撮影するといいですよ。
(ｽﾃﾗﾅﾋﾞｹﾞｰﾀｰで作成したｼｭﾐﾚｰｼｭﾝ)

月が山に沈む午後９時ころには、南の空に火星と土星がさそり座に見えます。
(ｽﾃﾗﾅﾋﾞｹﾞｰﾀｰで作成したｼｭﾐﾚｰｼｭﾝ)

写真撮影すると、このようなイメージになります。（天体望遠鏡博物館会員撮影）
（５月８日深夜撮影ですので７月９日午後９時のイメージとほぼ同じになります）

ペルセウス座の球状星団Ｍ１３（香川県　田村氏撮影）
＊これは写真撮影ですから、目で見るとこれよりは暗く見えます。
それでも数え切れないたくさんの星が球状に集まっているのを確認できます。