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10月21日天体観望会予約開始のお知らせ

[イベント] 更新日:2017/09/26

10月21日土曜日の天体観望会は、さぬき市主催の’「結願の里」天体講演会&天体観望会’として行います。
天体講演会では星空や宇宙を「とどける」活動を行っている「星空工房アルリシャ」の高橋真理子氏を講師に迎え、「宙に歌えば-星と私たちのつながり」をテーマにして講演が行われます。天体観望会は、講演会後にさまざまな望遠鏡を使って行います。
また、京都大学大宇陀観測所から今春、当館に移設した口径60㎝の大型望遠鏡の修復作業が予定通り進みますと、この日にお披露目できる見込みです。

10月21日講演会リーフレット

【日時】 2017年年10月21日(土) 午後5時から午後8時まで

【会場】 講演会…体育館/天体観望会…天体望遠鏡博物館

【内容】
16時30分 受付開始
17時00分 天体講演会「宙に歌えば-星と私たちのつながり」
 講 師:星空工房アルリシャ 高橋真理子氏
*ピアニストの太田美保氏とともに「星」と「音楽」を融合し、壮大な宇宙を体感できるライブ感のある講演になります

18時30分 大型望遠鏡お披露目
19時00分 天体観望会開始
20時00分 天体観望会終了
*晴天の場合、希望者は21時まで天体観望可能です*

【定員】 80名程度(先着順)

【参加料】 無料

【申込方法】 

定員を超える予約申し込みがありましたので、予約受付は終了致しました。


【講師紹介】

高橋真理子(たかはし まりこ)/宙先案内人

1997年から山梨県立科学館天文担当として、全国のプラネタリウムで類をみない斬新な番組制作や企画を行ったのち、2013年に独立、宇宙と音楽を融合させた公演や出張プラネタリウムを「とどける」仕事へ。特に、本物の星空を見ることのできない人たちに星空を楽しんでもらう「病院がプラネタリウム」プロジェクトでは、全国の病院からオファーがある。

星空工房アルリシャ代表、一般社団法人星つむぎの村共同代表、日本大学芸術学部・山梨県立大学・帝京科学大学非常勤講師。近著に『人はなぜ星を見上げるのか―星と人をつなぐ仕事』(新日本出版)。 
公式サイト1    http://alricha.net

公式サイト2 http://hoshitsumugi.main.jp

太田美保(おおたみほ)/ピアニスト

 ピアノ弾き、作曲、朗読演奏士、即興演奏力を活かし、プレイヤーとして活躍。音楽療法、朗読療法を学んだ経験から生まれた1stアルバム「ねむぴあの」は、学校、病院、ショップ、子どもの寝かしつけ、胎教など幅広いシーンで使用され、話題となっている。ピュアな想いが伝わる柔らかな音色と不思議なゆらぎも魅力。2015年より「おととわ」設立。愉快な仕掛け人をキーワードに農x食x芸術をコラボレーションした活動を展開中。
公式サイト https://nemupiano.jimdo.com/

 

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