香川県さぬき市多和助光東30-1(旧 多和小学校)
[天文現象] 更新日:2018/08/12
ペルセウス座流星群は毎年8月12日、13日頃を中心に出現する流星群です。今年は8月13日朝の10時頃に一番多く出現する予想されています。もちろん10時だと昼間ですから、流星をみることはできません。ですから12日夜から13日夜明け前にかけて見るのが良いでしょう。特に今年は月明かりの影響はまったくなく、たいへんよい条件で流星を観察することができます。
晴れている暗い夜空だと1時間に空全体で40個程度の流星出現すると予想されています。空全体の3分の1程度を眺めていれば1時間に10個程度の流星を見ることができるでしょう。
13日から14日にかけての夜も、かなりの数の流星を見ることができそうです。
国立天文台のホームページにペルセウス流星群について詳しく説明されています。ぜひご覧下さい。
このページに使用している画像はすべて国立天文台のホームページから引用しています。